PEOPLE
INTERVIEW
4~5年目インタビュー

自分の活躍がお客様の満足に
ダイレクトにつながる

流通領域
2018年 入社
筑波大学大学院 生命環境科学研究科 生物科学専攻

Q1どんな仕事をしていますか?

手探りだからこそやりがいを感じる

現在、あるアパレルブランドのシステムにおける「移行」に関わるプロジェクトマネージャーをしています。システムをリリースするにあたって、どのような順番でどのようなタスクが必要かを計画・精査し、リハーサルを経てリリース当日までの一連の流れを推進します。SHIFTのなかでもまだ「移行」の経験者は少ないため、未経験からの活躍がしやすい分野だと考えています。 プロジェクトマネージャー・開発・テストなど、移行に関わる多くの人とのコミュニケーションが必要となるため、必然的にシステム開発~リリースまでの一連の流れに触れることができ、すべての工程を学べることが魅力です。
今後、どのプロジェクトに携わるにしても、現在の「移行」の経験は活きる部分が大きいと感じています。やり方が確立しきれていないなかで手探りの部分も多く大変ですが、その分リリースまでこぎつけたときに達成感があり、私のやりがいにつながっています。

Q2SHIFTの好きなところは?

できることや任せてもらえる範囲が着実に増えていく

年功序列でなく若手や未経験者でも、頭の使い方や柔軟性を活かして活躍できる環境があり、全社的にもそれを受け入れる社風があるところです。一般的に、年齢が若いと「このポストを任せるには若すぎる」「まわりがついてこないのでは」と思われてしまいがちですが、SHIFTでは本人のやる気と実力に応じて、早期の段階から責任のあるポストを任せてもらえます。
私自身もこの4年間で、できることや任せてもらえる範囲が大きく広がり、昇給にもつながりました。これからの自分のキャリアがどうなっていくのか楽しみです。

Q3SHIFTに入社した理由は?

業界を絞らず、逆求人型サービス(スカウト型サービス)の利用を中心とした就職活動でした。そのなかで、SHIFTからオファーを受け、いまでいうThe ATAMA検定に興味をもったことがきっかけで選考に進みました。
面接や懇親会を通じて、私が好きでかつ得意な頭の使い方が社内で重宝されている環境だと知り、活躍できそうだと感じたことがSHIFTを選んだ理由です。また、昇給率の高さにも惹かれました。

Q4仕事をしていて一番思い出に残っていることは?

担当していたお客様への顧客満足度調査にて、非常に高い評価をいただけたことがうれしかったです。何もわからないなか、1対1でお客様を支援するような業務だったため、自分の活躍が評価に直結したと感じられました。この経験から、チームではなく、自分個人に対する市場価値を意識するようになりました。
IT業界には「単価」と呼ばれる考え方があり、自分の保有しているスキルや知識などをサービスとして提供したときの価格が「単価」にあたります。私の場合は「単価」が上がることにより、自分がスキルアップしたことや市場価値が高まったことを実感できるので、それもやりがいにつながっています。

キャリアサマリー

2018年
流通領域に配属され、ECサイトの案件を担当し、テスト実行・設計・実行管理を経験
2019年
上記と別のECサイトを担当し、テスト設計・実行管理・設計管理を行う
2020年
同ECサイト開発のプロダクトマネージャー支援
2021年
同ECサイトのグローバル展開の移行を担当
2022年
移行チームのプロジェクトマネージャーを目指す

1日の流れ(出社勤務)

8:00
海外メンバーとのミーティング
10:00
朝会
11:00
資料レビュー会
12:00
昼食
13:00
PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)と課題について議論
14:00
チームメンバーとミーティング
16:30
お客様の開発チームとミーティング
17:30
資料レビュー会
19:00
退社

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