品質、それは昔から重要であると考えられてきました。デミング、QC、TQM、シックスシグマなど品質は今でも重要な事項です。しかし、コロナ禍でますます競争激化したデジタル時代では、品質はもはや必須条件であり、競争優位性をもたらすものではありません。多様化した消費者、複雑化した顧客接点において、競争優位性をもたらすものとして注目を集めてるのが「UX:ユーザー・エクスペリエンス」です。
品質はもはや開発者視点の製品の品質だけでは成り立たなくなり、顧客視点のUXの品質が必要なのです。
SHIFTは、従来の製品品質と顧客視点における
UX品質の両面を統合した、品質保証サービスを提供します。
私たちは品質保証・テストの専門企業として製品品質保証を行ってきましたが、今後パートナーとして遂行すべきことは、貴社のお客様まで見据えた “統合された品質評価”を行い貴社の売上を最大化することであると考えます。
顧客視点も品質保証へ!
SHIFT標準UXガイドラインに則して、担当者によるバラつきなくUX品質を第3者評価として行い現状の課題を洗い出します。
従来の機能テストと同時に実施し総合評価を行えるため、既存のテスト工程にそのままアドオンすることができます。
UXガイドラインの策定支援やUXエキスパートによる評価・解決提案を行い、開発プロセスに落とし込みます。
このUX開発を行なうことで、安定したUX運用を実現することができます。
お客様との接点すべてにおいての体験の質を上げていくためには、UXの改善だけでは充足できないサービス利用以外の場面における、体験設計が重要です。
SHIFTではお客様へ継続的なCX(Customer Experience)施策を提供することを視野に入れて、CXプロセスや内部体制構築の支援などを行っています。
UX
DEVELOPMENT
顧客視点の品質保証
SHIFTの膨大なデータから抽出された標準観点と、人間中心設計の専門家と共に共同開発(※)した観点をUXガイドラインとして開発しました。
これにより、感覚的なところに陥りがちなUX評価を、品質保証エキスパートによる第3者検証として、無駄なく、漏れなく、担当者によるばらつきのないUX評価が可能となります。
※ヤコブ・ニールセンのユーザビリティ10原則を具体的な評価項目に落とし込み、現在公開されているガイドライン/文献やこれまで培ったSHIFT独自の知見を組み合わせたガイドラインです。
製品品質テスト+UX品質テスト 既存の製品品質テストにUX品質テストを統合することで品質評価を網羅することが可能となります。
開発プロセスのなかにスムーズに組み込まれることで、新たな手続きや新たなフローなどが必要なく品質評価を行うことで、手戻りなく統合品質を高めることができます。
SHIFTのUXサービス資料や、調査資料をダウンロードできます。
是⾮ご活⽤くださいませ。