エンジニアプラットフォームの利用はいつ頃から、
どのようなキッカケで始まりましたか？

諸橋 様： 2020年末頃、御社営業の小山さんにエンジニアプラットフォームというサービスがあるということでご紹介をいただきました。
当社としてもぜひ御社へのご提案を強化したいと考えていました。そこから実際にお取引をさせていただいていますが、いつも迅速に対応いただいており安心してご提案が出来る状況です。

「商流改善」＝IT業界の多重下請け構造をディスラプトするというのをミッションとしており、プライム案件とシステム開発企業様とのマッチングにこだわっています。これについて率直にどのような印象、感想をお持ちですか？

諸橋 様： 弊社としても、多重下請けをなくしていきたいと思っています。商流が深ければ深いほど、希望は通らないですし、実際に提示される単価も低くなってしまいます。エンジニアを守るという意味でももっと上流でお客様に近いところから参画できる案件が増えるといいですね。

提案工数の削減が出来るところがポイント
希望条件に合う案件が見つけやすく、提案もしやすいです。

システム開発の営業で同じように課題を持つ企業様がいたら、エンジニアプラットフォームでの取引を勧めたいと思われますか？

諸橋 様： 取引を勧めたいですね。提案工数の削減が出来るところがポイントです。 toiroの検索性の高さから希望条件に合う案件が見つけやすく、提案もしやすいため、提案数やお顔合わせの数が増加しました。 今後は、toiroから直接ご提案ができるようになると簡単で利便性も上がるかなと思います。

樋浦 様： そうですね。

toiroは開発チームと改良を進めており、提案機能やマッチング率をあげるための仕掛けなど実装に向けて取り組んでいます。御社にもぜひ開発面でアドバイスなどいただけると嬉しいです！

ぜひお願いします。開発はもちろんですが、最近ではPythonを用いた画像解析や研究開発にも力をいれているところなので何かお役に立てることがありそうですね。