金融・流通・通信・教育・産業・製造など、幅広い業界・業種におけるアジャイル開発の実績が多数。たくさんの場数をふむことで、豊富な開発知見をもった市場価値の高いエンジニアに成長できます。
アジャイルの代表的なカンファレンスでは、完成の定義に関する話題がHOTになっています。
品質保証のリーディングカンパニーSHIFTだからこそできる、品質も担保したアジャイル開発の知見が獲得できるので、一段上のスクラムマスターとして成長できます。
万一わからないことがあっても、先輩スクラムマスターに社内チャットツールなどで相談できる、風通しのよい社風です。
マネジメントを務めつつ、
技術情報を積極的に社外発信。
佐藤 博之
アジャイル開発推進グループのグループ長として現場感を活かしたマネジメントを実施するかたわら、スクラムマスターとしても基幹システム刷新プロジェクトに参画。プロダクトオーナー支援、アジャイルプロセス改善、マルチベンダーコントロール、販売システムの品質保障体制構築を担当。外部カンファレンスの実行委員を務めるなど、社外活動も積極的に行っている。
保有資格
JSTQB Foundation Level
Certified Agile Leadership for Organizations®
Certified Agile Leadership Essentials®
社外活動
テストラジオ
JaSST Tokyo 実行委員
教育研修を企画運営し、
若手アジャイル人材を育成中。
加瀬 直樹
前職では、大手電機メーカーのソフトウェア統括部門にて、人工知能、モビリティ、ネットワークに関する研究開発、及び、ソフトウェア工学の研究開発、適用に従事。SHIFT入社後は、スクラムマスターとして、オフショアを含むマルチベンダでのアジャイル開発などを推進。若手アジャイル人材の育成のための教育企画や運営も担っている。
保有資格
Certified ScrumMaster®
Certified Scrum Product Owner®
体験型ワークショップなど、
技術勉強会を多数開催。
三品 正人
長年プログラマーとしてゲーム開発に携わり、企画検討から発売までの開発工程を経験。SHIFTでは、スクラムマスターとして案件に入りつつ、社内で「アジャイル開発、スクラム入門講座」、「アジャイル案件交流会」の講師を担当。開発プロセス面からの品質の改善、アジャイル開発におけるQAのあり方を模索し、アジャイルの啓蒙を進めている。
社内勉強会を月2回ペースで開催しているほか、外部のカンファレンスなどでも積極的に情報発信しています。
また、SHIFTはAgile JapanやJaSSTなどのイベントにも協賛しています。
SHIFTに所属するスクラムマスターとアジャイルテスターが一体となり、クライアント企業のアジャイル開発がスムーズかつスピーディーに進むように支援。SHIFT独自のメソッドを活用して、スピードと品質を両立させたアジャイル開発を成功に導いていただきます。
また、SHIFTグループで連携し、サービス開始から運用まですべてをサポートできる「ONE-SHIFT」サービスも提供しています。
開発プロジェクトのキーマンとなり、
複数ベンダーをONEチームに。
SHIFTのスクラムマスターがかかわる案件は、本当に多種多様。「アジャイルをはじめます」 というチームから練度の高いチームまで幅広い案件がありますし、開発するシステムやサービスもさまざま。スクラムマスターとしての自分の力を試すことができる環境です。現在私がかかわっているプロジェクトは、SHIFT・お客様・お客様が契約している開発ベンダーx2のマルチベンダー体制。SHIFTは品質保証の専門家としての強みを活かしながら、検証しやすくかつ手戻りの起こらない開発体制の構築を支援するなど、QAに閉じない役割を担っており、プロダクトへの貢献を実感しながら日々取り組んでいます。
お客様にとってのはじめてのスクラム開発を
立ち上げから支援することも。
ある証券会社様の案件で、スクラムを使った開発プロジェクトの立ち上げに参画。スクラムを使った開発はお客様にとってはじめての経験ということもあり、さまざまな問題に直面しましたが、改善をつづけてチームの成長を推進。結果、高い効果が認められ、より規模の大きなプロダクトでもスクラムを利用したプロジェクトが始動しました。スピードだけでなくプロダクトの品質にも要求が高い金融業界の案件で、高い評価をいただいたことは自分の自信につながっています。また、スクラムマスターとしての自分の働きが、お客様の将来の開発体制のあり方にも影響を与えられたという実感があり、あらためてこの仕事のやりがいを感じました。
アジャイル未経験だった私が、
スクラムマスターとして成長をつづけられる理由。
SHIFTに転職する前は、新卒入社した会社で約1年間PGを経験。アジャイル開発の経験はまったくありませんでした。入社後は、経験豊富な先輩スクラムマスターから「そもそもアジャイルとは?」といった本当に基礎的なことを学ぶところからスタート。部署内では活発に勉強会が開かれており、そのなかで議論をしたり、ワークショップ形式で体験したりすることが、自身の吸収の速さにつながっていると感じています。また、Agile Japanなどの社外イベントに参加して、刺激を受けながら学べる機会もたくさん。「市場価値の高いエンジニアに成長したい!」という想いがある方なら、絶対に成長できる環境だと思います。